【官能小説】初めての浴衣デート…のはずが浴衣姿のワタシを見て興奮しちゃった彼。
2019/07/24 19:02
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立ち上がり、ワタシが壁に手をつくと、新一はワタシの陰部に先の濡れたものを往復させた。
熱い。往復されるたび、電流のような刺激を与えられ、蜜穴がじわりと濡れる。
「…入れていい?」
「きて、新一…」
ゆっくりと新一の固くなったものが入ってきた。
「ん…」
思わず声が漏れる。
後ろは感じやすい。
まだ、動かないで。
背中から回された手で、胸を揉まれ、頂をいじられる。
ワタシがこうされると喜ぶのを知っててやっている。
こんなことばっかり上手なんだから……この子は…
「動くね」
そう囁くと新一は、ゆっくりと腰を動かす。
「はぁっ。綾子さんの中熱くて……っ気持ちいい。っ」
かすれる新一の声。
<―パァン…パパァン…―>
花火の打ち上げが始まった。
窓に色とりどりの模様が映る。
花火の音を遠くに聞きながら、2人は腰を動かし、甘い息を吐く。
花火の音は、どこか遠くの世界の音のようだ。
この世界にいるのは、裸で愛を確かめ合う2人だけ。
触れる肌は熱く、湿り気を帯びている。
ソファーに座り、今度は向かい合うように抱き合い、陰部を重ねる。
凹と凸。奥まで、しっかりと。
花火が勢いを増すに連れ、ワタシたちは更に激しく上下に揺れた。
「ヤバい!…綾子さん、締めすぎ」
「あぁ……っ…奥までっ」
新一の、ワタシの腰を掴む指に力が入る。
ああ、もう、おかしくなってしまう。
キスしたまま絶頂を迎えたワタシに合わせるように新一の身体から放たれた熱いものを、ワタシは身体の奥底で受け止めた。
この幸福がこの先もずっと続くように、そう願いながら。
-END-
いいね! 熱い。往復されるたび、電流のような刺激を与えられ、蜜穴がじわりと濡れる。
「…入れていい?」
「きて、新一…」
ゆっくりと新一の固くなったものが入ってきた。
「ん…」
思わず声が漏れる。
後ろは感じやすい。
まだ、動かないで。
背中から回された手で、胸を揉まれ、頂をいじられる。
ワタシがこうされると喜ぶのを知っててやっている。
こんなことばっかり上手なんだから……この子は…
「動くね」
そう囁くと新一は、ゆっくりと腰を動かす。
「はぁっ。綾子さんの中熱くて……っ気持ちいい。っ」
かすれる新一の声。
<―パァン…パパァン…―>
花火の打ち上げが始まった。
窓に色とりどりの模様が映る。
花火の音を遠くに聞きながら、2人は腰を動かし、甘い息を吐く。
花火の音は、どこか遠くの世界の音のようだ。
この世界にいるのは、裸で愛を確かめ合う2人だけ。
触れる肌は熱く、湿り気を帯びている。
ソファーに座り、今度は向かい合うように抱き合い、陰部を重ねる。
凹と凸。奥まで、しっかりと。
花火が勢いを増すに連れ、ワタシたちは更に激しく上下に揺れた。
「ヤバい!…綾子さん、締めすぎ」
「あぁ……っ…奥までっ」
新一の、ワタシの腰を掴む指に力が入る。
ああ、もう、おかしくなってしまう。
キスしたまま絶頂を迎えたワタシに合わせるように新一の身体から放たれた熱いものを、ワタシは身体の奥底で受け止めた。
この幸福がこの先もずっと続くように、そう願いながら。
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